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2014-03-03 15:46:00

ここ数日は、すっかり春めいてきました。お昼間のポカポカ陽気に誘われて、菜の花や土筆、オオイヌノフグリが顔を出し始め、少しずつ春の景色になってきました。さて、今日、3月3日は、「ひな祭り」です。子供の頃は、母がお雛様を飾ってくれるのが嬉しくて、また、三人官女や五人囃子が持っている小物を触りたくて、忙しい母にまとわりついては、よく怒られたことを思い出します。3月3日の夕食は、決まってちらし寿司とお吸い物が必ずついていたなぁ・・・なんて、食いしん坊の私は、よく憶えています。

この「ひな祭り」、女の子の健やかな成長を願い、美しいひな人形を飾ってお祝いする、日本の春の伝統行事ですが、実は3月上旬の巳の日に災いを人形に移して厄ばらいする「上巳節(じょうしせつ)」と、人形を使ったおままごと「ひいな遊び」が結びつき、3月3日にひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」に発展したそうです。ちょうど桃の季節であったことや、桃には邪気払いの力があると信じられていたことから、「桃の節句」ともいいます。初めは若い娘たちが主役だったひな祭りの行事に、赤ちゃんが加わり、女の子が生まれるとひな人形を用意して、その子の形代(かたしろ)と考えて飾り、“どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますように”という願いを込めてお祝いする「初節句」の風習が広まっていきました。こうして祓いの儀式であったものが徐々に形を変え、女の子の成長と幸せを願うお祭りとなって、定着していきました。

ひな祭りの食事にも意味があり、私の記憶に残っていた「ちらし寿司」は、えび(長生き)、れんこん(見通しがきく)、豆(健康でまめに働ける)など縁起のいい具が、祝いの席にふさわしく、三つ葉、卵、人参などの華やかな彩りが食卓に春を呼んでくれるため、ひな祭りの定番メニューとなったようです。それから「お吸い物」ですが、はまぐりは2枚の貝がぴったりと合い、他の貝殻とは絶対に合わないことから、女の子の「貞操」を象徴。また、何事にも相性の良い結婚相手と結ばれて、仲睦まじく過ごせる「夫婦和合」の願いも込められているそうです。ほかにも白酒、菱餅、ひなあられにもそれぞれ意味があります。

海外にはこのような風習はなく、日本独自の風習だそうです。今日は、ゆっくり白酒でも頂きながら、母に感謝したいなと思った「ひなまつり」でした。(画像はイメージです)

 

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ランチメニューがリニューアルします!

2014年3月3日(月)よりスタート

ランチタイム;11:30~14:30

新しくランチに加わったメニューもありますので、お楽しみに☆

詳しくはお問合せ下さい。092-263-7756